数学は積み重ねの教科なだけに1度つまづくと後々に響いてしまいますね。その点スタディサプリ高1の数学講座には中学総復習の動画も用意されていますし、ベーシックからじっくり学んでいけるため安心です。では早速高1数学講座をご紹介します!
スタディサプリ高校講座 高1数学講座の種類
スタディサプリ高校講座の高1数学講座は基本高2の数学講座と共通になっています。2年間かけてベーシックからトップレベルまでじっくり学んでいけますね。
高1数学講座種類 |
他学年との共通性 |
担当講師 |
高1数学講座の選び方 |
高1オリジナル講座 |
山内先生 |
高1ベーシックレベル数学TA |
高2ベーシック数TA講座と共通 |
山内先生 |
高1ベーシックレベル数学UB |
高2ベーシック数UB講座と共通 |
山内先生 |
高1スタンダード数学TAUB |
高2スタンダード数学TAUBと共通 |
山内先生 |
高1ハイレベル数学TAUB |
高2ハイレベル数学TAUBと共通 |
山内先生 |
高1トップレベル数学TAUB |
高2トップレベル数学TAUBと共通 |
堺先生 |
中学総復習 数学 |
高1オリジナル講座 |
山内先生 |
スタディサプリ高校講座 高1数学講座のレベルわけ
高1数学講座はベーシック、スタンダード、ハイレベル、トップレベルの4つに分かれています。数学講座の選び方を参考にそれぞれのレベルについて紹介してみます。
ベーシックレベル | 学校で習った範囲をもう1度最初から学習しなおしたい人・これから学校で習う範囲を先取りしたい人 |
スタンダードレベル | 学校で習った範囲を1つ1つ振り返り更に演習に進みたい人 |
ハイレベル | 学校で習った範囲を確認し、それをどう活用するのか範囲を学びたい人 |
トップレベル | 身に着けた知識をいつ、どんな場面で引き出してs使うかを問題をs通じて学びたい人 |
スタディサプリ高校講座 高1数学講座の紹介
高1数学講座の選び方の紹介
担当は山内先生です。この講座は勉強動画ではありません。これから数学を学習していくにあたって、各レベルの詳しい内容やどんな人を対象にしたものなのかを説明してくれています。
ですので、自分がどのレベルから学んでいこうか迷っている方は、ぜひご覧になることをおススメします。
中学総復習の紹介
中学総復習は、図形なら中1から中3までの図形の内容を続けて学びます。そうすることで分断されていた知識が1つにまとまって理解が深まっていくとか。確かにそうかもしれませんね。
ただ中学総復習では入試を意識したものではないので、「入試にでるのはここ」といった説明はないそうです。
講義内容をちょっとだけ紹介すると第一講では「数と式」を扱っています。
例題:a時間=( )分
一見簡単そうだけれど、数字だけでなく文字が入っているのでひるんでしまう人もいるかも。この場合、まずは普通に数を入れて考えます。
1時間=60分
2時間=120分(60×2)
この時、2時間が何分かは、60分×2という式から導き出せた答えですよね。ですから、a時間というのも、
60×a=60a分
として答えが出せるんです。
中学総復習は1つ1つ丁寧に初めから教えてもらえるので、数学が苦手な方は1回おさらいしておくといいと思います。学校の授業でわからなかった点も、すっきりすると思いますよ。
中学総復習の進め方
【予習】
テキストの例題を解く
【復習】
テキストの例題を解いて答え合わせをする→解きなおし
練習問題を解き答え合わせ→解きなおし
ベーシックレベル数学TA・UBの紹介
担当講師は山内先生です。とても丁寧なしゃべり方で、1つ1つ説き伏せるように説明してくれる山内先生は基礎を教えてもらうには最高の先生です!
講義の最初に「要点整理」と「公式」がでてきます。そしてその要点を1つ1つ確認するように授業は進んでいきます。
数TAでは「ただ解けるだけでなく、ちゃんとわかって解けるようになる」講義を目指し、
数UBは「公式や用語を自分の中に落とし込み、それをアウトプットする」ことで数UBがわかるようにしていきます。
丁寧だけど無駄のない山内先生の説明はとてもわかりやすいです!
ベーシックレベル数学TA・UBの進め方
【予習】
必要ありません
【授業】
要点整理と公式を学びます
一緒に問題を解きます
【復習】
授業中にといた問題を独りで解きなおします
確認テストを解きます
まとめ
主要科目である数学は、文系進学を考えていても抑えておきたい科目です。中学で苦手意識をもってしまうと高校ではなかなか払拭できなだけに困る教科でもありますね。
スタディサプリなら、数学がまるまる苦手な方でも、特定の単元だけが苦手な方でも、自由自在に好きなレベルが学べるのがとっても魅力。まずは無料体験で、スタディサプリの講義動画の凄さを実感してみてはいかがでしょうか?